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11月09日 - Burny RLG Gold Top - フレット研磨、ナット交換

Guitar Repair of the Day


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Burny RLG Gold Top


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フェルナンデス・バーニーのゴールドトップ レスポールタイプ。

このロゴのデザインはかなり昔のモデルですね。


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30年以上経過したヴィンテージの風格。


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今回はナットの交換とビビりの多いフレットの研磨の依頼。

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フレットはトラスロッドを調整しネックがストレートになった状態で3点のフレット上に定規を置き、真ん中のフレットを支点に隣り合うフレットの高さを確認します。



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ビビりがある場合はどちらか一方のフレットが高い場合が多く、低い方のフレットを押さえた際に隣の高いフレットに当たってしまう事でビビり音が出ます。


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ネックジグにセットし、浮いたフレットはプレスで押し戻し、高いフレットは研磨していきます。


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指板をマスキングテープで多い、各フレットの高さを改めてチェック。

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フレットをペンでマーキングします。

この状態でストレートブロックで研磨すると、高い部分から先に削れていきます。

また削り終わってフレットのクラウンを整える際も、ペンで書かれた青い印を目安に、トップを残しながら角を取っていきます。

アメリカじゃお馴染みのSharpieのペン。
これがフレットには一番^^


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フレットのシェイプを楕円に整えポリッシュまで終わった状態。
最後の研磨の際にコーティングをしているので、暫くはピカピカでなめらか。


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特定のフレットが減ってデコボコしてくるのと、ナットのすり減りには関係があります。

よく使うフレットエリア、チョーキングする箇所のフレットの減りが早いという事は、弦を押さえたりチョーキングで伸ばしたりしているので、ナットの溝上を弦が行ったり来たりするわけです。

6弦より、1、2、3弦のナットの減りが早いのはこのためです。


樹脂ナットなどは安く、簡単に加工できる半面、減りは早いです。


ナットは消耗品です。ビビりが出てきたら交換しましょう。

今回は牛骨オイルナット。

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元々ついていたナットの高さより、少し高めに印を付けて、余分な部分をサンダーで一気に削ります。


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このような専用のナット削り冶具があるのですが、四隅にベアリングがついています。

丁度スケボー用のベアリングがぴったりだったので、オイルを塗って交換しました。

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1分もせずに、あっという間に削れます。

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ある程度形を作ったら、ナットの溝に合わせてセットします。

ぴったり、少しキツイ位で納めます。


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牛骨ナットは磨くと艶が出てピカピカになります。

オイル漬けにしている分、弦移動による研磨を減らし寿命が長いのが特徴です。

オイルナットだから音が良いわけではないです^^


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ギター、ベースのフレット研磨、交換、 等は 是非ご相談下さい。


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