09月30日 - Zoom Aidean Mesia M-100 - オーバーホール

Amp Repair of the DayZoom Aidean Mesia M-10070年代に製造されたと思われるメサ風なアンプ。長い事使用していなかったようで、POTのガリ、出力不安定、ボソボソノイズ、ジャックガリ、などオーバーホールが必要な状態。中を開けてみると、コンデンサーは液漏れが酷く、基板上も油や錆びがいっぱい。一つずつクリーニングをしながら劣化パーツは交換していきます。同じ容量のコンデンサーも、今はこんな小さなサイズに^^電源回...

09月26日 - Martin - ナット交換

Guitar Repair of the Dayマーチンのアコギ エントリーモデル。購入時からビビリが酷いとの症状。ネックは若干順反り気味でしたが、ビビリ音は明らかにフレットに当たっている様子。という事はナット?という事で溝を見てみるとスロットがガタガタ状態。弦のゲージが合っていないのと、見るからに低い溝。ナット交換します。多分ナットを先に作って量産しているのでしょう。微妙にずれてて接着剤もびっしり。今回はブリーチされた...

09月23日 - AMPEG B2-RE - FAN故障

AMP Repair of the DayAMPEG B2-REアンプの背面についている排気用のファンが回らなくなってしまった、という症状。原因は色々考えられるのでチェックしていきます。アンプについているファンは、AC駆動のタイプ、DC駆動の物、薄さ、大きさ、色々なタイプがあります。アンプ用というよりは、コンピューターのサーバーなどに使用するケースが多いので、それらを流用している場合が多いと思います。今回の場合はファンのコイルが切れ...

09月20日 - Fender Japan ST54-LS - フレット交換

Guitar Repair of the DayFender Japan ST54-LS レースセンサーピックアップにミッドブーストのついた`54モデル。20年以上前のモデルなのでフレットもガタガタ、ネックも反りがあり、ポットもガリがあったのでフレット打ち直し、ナット交換、全体調整を行いました。フレットを丁寧に抜いていきます。フレットを全て抜き終わり、指板のラジアスに合わせて軽く研磨して指板のガタガタを調整します。今回の交換フレットは、Stumacの14...

09月16日 - Pioneer DJM-400 ヘッドフォンジャック修理

Repair of the DayPioneer DJM-400パイオニアのDJミキサーヘッドフォンジャックのガリが酷く接触が悪い、という症状。DJミキサーは、どのタイプも写真のようなボックスタイプのジャックが多いです。ミキサーの修理で持ち込まれる事例で一番多いのが、縦・横フェーダーのガリ、故障。次にヘッドフォンジャックの故障です。割れて中に落ちてしまった、内側の金属製リングが外れてしまった、ガリ、接触不良、片側からしか音が出ない、...

09月13日 - フレット交換

Guitar Repair of the Dayフレット交換 - Fret Replacement同じリペアが重なるのはリペアショップのあるあるですが、フレット交換が重なると人の手も足りなくなります。昔はハンマーでフレットを一本一本打っていきました。今でもハンマーは使うのですが、最近は専らフレットプレスで挟み込む方法が多いです。ネックの形状によって挟み込めない場所も、専用の台座に変えて上から挟み込みます。指板のアールに合わせたブラスの型で...

09月09日 - Fender Mexico Telecaster - ネック交換

Guitar Repair of the DayFender Mexico Telecaster - Neck Replacement弦高がもの凄く高くトラスロッドも目一杯回し切っていて反りが治らないネック。12フレット上で、約5mmも開いています。この際、ネックの握りもNocasterタイプの太い物にしたい、との事でWarmothのネックへ交換致しました。WarmothはFenderのライセンスを取っているのでポケットのサイズもピッタリ合います。元のネックと比べると、新しいネックはくびれがほと...

09月07日 - Jugg Box Stuff 060G - ポット交換、メンテナンス

AMP Repair of the DayJugg Box Stuff 060G ジャックとポットのガリが酷い為メンテナンスの依頼。全然使って無かったそうなので、かなり埃をかぶっていました。キャビネットの中に当時のプライスタグが入っていました。当時75,000円!!真空管は真空管テスターにて計測。 プリもパワーも全て問題無し。パワー管はRCA製の6L6。コンデンサーなどの劣化パーツも総交換したほうがいいのですが、取りあえず問題無く使える状態にして、...

09月02日 - Morris アコギ - ピックアップ エンドピンジャック

Guitar Repair of the DayMorris製のアコギ。既にマグネットタイプのピックアップが付いていたのですが、サウンドホールから出たジャック付ケーブルが邪魔なので、エンドピンジャックにして欲しいとの依頼。エンドピンの穴を埋め直しセンター位置を出して、元の穴径より少し大きな穴を開けます。サウンドホール内のケーブルもしっかり固定して作業完了。ケーブルの取り回しがすっきりしました。ランキング クリック協力お願いしま...

08月30日 - GIBSON Les Paul Studio - パーツ組み込み 調整

Guitar Repair of the DayGIBSON Les Paul Studio基地のお客さんから珍しい依頼でした。ebayに出品されていた組み込み前のレスポールを手に入れたので、諸々パーツを組み上げて欲しいというもの。ギブソンの組み込み前のボディだったので、本物?とか何かアウトレット扱いの理由があるんじゃない?とかお客さんと話しながら調べてみると、やはりありました。テールピースのスタッドのサイズが違う!!何故大きいドリルで空けたのか...

08月26日 - Bacchus ST Tradition Series - POT交換

Guitar Repair of the DayBacchus ST Tradition Seriesシースルーの綺麗なバッカスのストラト。但しPOTは回らず、PUの切り替えスイッチもノイズが多くジャックにもガリがありました。ここは全て交換。電装系を消耗品と捉えるか、パーツの一部として経年を受け入れるか?年数を経て音に変化を与えるパーツです。ガリがある場合はクリーニングで取れる場合もありますが、カーボンの劣化で抵抗値が狂ってしまった場合などは、オリジナ...

08月22日 - Gallagher Guitar - ブリッジ割れ サドル製作

Guitar Repair of the DayGallagher Guitar割れてしまったブリッジの整形。ケースなどに保管していて、特に梅雨などが明けて突然変形、破損するケースが多いです。今回もケースを開けたら真っ二つに割れていたようです。ブリッジ部をマスキングしてからクリーニング。紙やすりで丁寧に接着剤の跡を落とし、フラットに仕上げます。若干のボディトップの歪みを矯正しその後成形したブリッジを固着させます。マーティンやギブソンと違...

08月19日 - Peavey 5150 - メンテナンス チューブ交換

Amp Repair of the DayPeavey 5150 ピーヴィーの5150。ノイズが増えてきたのと出力が安定しない症状。直感的に、「あー、パワー管の基板外すんだ・・・」って(笑)。先ずは全ての真空管を計測。チェッカーで1本1本図ります。内部の基板も点検。これが問題のパワー管ソケット部。この基板モジュールはネジ止めでは無くリベット式。振動なのでぐらついたり外れたりしない為でしょうね。その代り取るのは結構難儀です。取り外して基...

08月15日 - RODEC MX7 - オーバーホール

Repair of the DayRODEC MX7 - Maintenance80年代の機材も、もはや立派なビンテージ。既に製造から30年以上経過しているわけで、実用的に使用するにはトータルでメンテナンスが必要になります。このRODECのミキサーも、ほぼジャンクに近い形で持ち込まれました。可変抵抗は全て取り外して洗浄・クリーニングします。ヘッドフォンアンプの回路のパーツは総交換。電源部、トランジスタなどの劣化パーツを交換してトータルメンテ完了...

08月12日 - Rane Sixty-Two - フェーダー交換、POT交換

Repair of the DayRane Sixty-Two - Fader Replacementミキサーの修理依頼の中でダントツに多いのが、このRaneのミキサーです。フェーダーの交換と共にPOTのガリ、故障が多いです。埃、塵の混入によるものから、水・ジュース等をこぼした、等。DJが日替わりで変わる場合、いつその故障が始まったのかが不明になる場合も多く、長い間そのまま使用していて悪化したケースもありました。ただほとんどのクラブはミキサーを2台常備して...

08月08日 - Marshall JCM2000 TSL100 - 真空管交換 バイアス調整

Amp of the DayMarshall JCM2000 TSL100ノイズが増えてきてスイッチングのノイズもあり出力も不安定という、典型的な JCM2000の症状。裏のパネルを開けてみると、一度も開けていなかったのか、埃やゴミがいっぱい。プリ管などの隙間から、こうした塵や埃が内部に入っていきます。取り出した真空管は、全て真空管チェッカーにてテスト・計測します。修理で持ち込まれるマーシャル JCM2000の故障・トラブルは似たケースが多いです。...

08月05日 - MXR '76 Vintage Dyna Comp - LED&DCジャック 追加改造

Repair of the DayMXR '76 Vintage Dyna Comp 76年発売当時の仕様にて復刻されたダイナコンプ。現行版はLED搭載ですが復刻版は当時と同じくLEDもDCジャックもありません。LEDにてオン/オフを見分けられるようにスイッチを変更、と同時にトゥルーバイパス配線にしました。ダイナコンプは他のコンプレッサーと比べとても特徴的ですね。オリジナル、復刻版、現行版とそれぞれ微妙にサウンドが異なりますが、どれもダイナコンプらしい...

08月01日 - MUSICA アコースティックギター ナット&サドル交換

Guitar Repair of the DayMUSICA アコースティックギターオーバーホールを兼ねてのナットとサドルの交換。ナット部は溝がかなり低く径も広がっていました。サドルは辛うじて弦が乗っているだけの高さに。プラスティック製の物から牛骨製へ変更。元のナットが付いていた溝は接着剤でデコボコになっていました。塗装の剥がれもあったので、軽く補修して、ナット用やすりで溝を平らにします。このナット幅にぴったり合うように、オイ...

07月22日 - K Yairi アコギ - ピックアップ取り付け

Guitar Repair of the DayK Yairi - add Pickupかなり使い込まれたKヤイリのアコギ。今回はお持込によるピックアップ取り付けです。Sunriseのマグネティックピックアップとコンタクトタイプのマイクをステレオにて出力させます。L.R.Baggs製のステレオ出力プリアンプで、マグネットとマイクを別系統で出せるようにしました。エンドピンを取り外し穴を広げるので、一度埋め木をします。センターを決めて、L R Baggsのプリアンプジャ...

07月19日 - James Taylor Guitars Studio Elite - フレットすり合わせ ネックジグ

Guitar Repair of the Day James Taylor Guitars - Studio Elite80年代から現在まで、一度は耳にした事があるジェイムステイラーのギターサウンド。LAのスタジオミュージシャン達が奏でてきた粒の揃った立ち上がりの早いバッキングサウンド。音から分かるように、ギター自体が非常に丁寧に作られています。 今回はネックの調整とフレットの擦り合わせ。 ポジションによって減りの大きい部分があります。 いつものようにネック...

07月15日 - Takamine DMP50S - ネック調整

Guitar Repair of the DayTakamine DMP50S 新品にて購入後から段々と弦高が高くなってきたのでトータルメンテの依頼。ネックは結構順反りになっており、ブリッジも元からかなり高いのでは?かなり隙間が出来ています。トラスロッド調整にてネックをストレートにします。ネック定規と指板の間に隙間が無く、ストレートになりました。ただこの時点でもまだ 12F上の高さが3.00mmほどあるので、サドルを削ります。ほんの少し削っては高...

07月11日 - Musicman Stingray 5弦ベース - リフィニッシュ

Bass Repair of the DayMusicman Stingray 5-String Bass - Repaint元々はナチュラルのASHボディだったスティングレイ。トップの塗装を途中まで剥いだ状態だったのですが、こちらをメタリック系のブルーへ変更。ネックのDateを見ると90年製造のモデル。90年とはいえ、もう26年前の個体!!ネックはとても豪華な玉目の入ったメイプル。フレット上はガタガタなので、後で修正します。依頼者の方と何度か色の途中経過を確認頂き、最終...

07月08日 - Epiphone Les Paul STD - ピックアップ交換

Guitar Repair of the DayEpiphone Les Paul STD エピフォンレスポール ピックアップ交換依頼。これはヘッドの形状からすると、日本で作られていたものでしょうか?物凄くバランスが良くボディ鳴りが素晴らしいです。ただ販売価格を下げる為に、ハードウェアや電気系などがコストダウンされています。純正のピックアップはやや出力が低くバランスも悪いみたいです。今回はリア・フロント共にダンカン製へ交換。サーキット内もPOT、...

07月04日 - Technics SL-1200 LED 改造

Repair of the DayTechnics SL-1200 LED ModifyこちらはSL-1200mk2。基地のDJの中ではまだまだ現役のモデル。他にもSL-1210 ヨーロッパ仕様の修理も多いです。最近は海外でもターンテーブルの値段が高騰していて、中々コンディションの良い個体が少ないそうです。最近うちの店への依頼で多いのが、トータルメンテを兼ねてLEDのカラー変更とプラッターLED増設。この写真のカラーはUV に近いパープル。他にもブルーやホワイトが人気...

07月01日 - Pioneer RT-909 4tr Reel To Reel - ピンチローラー交換

Repair of the DayPioneer RT-909 4tr Reel To Reel基地内にて活動しているアメリカ人DJの常連さんからのピンチローラーゴムの交換依頼。このデッキは海外仕様の4トラックデッキ。この機器、フルセットだとカセットテープデッキ、グライコ、プリアンプ等がラインナップされていて、積み重ねると20U位の高さに!!兄貴から譲り受けたけどローラーのゴムがネチョネチョになってて、テープをダメにするとこだった、らしいです(笑)私...

06月27日 - Headway HD アコースティックギター - ブリッジ剥がれ

Guitar Repair of the DayHeadway HD アコースティックギターブリッジの剥がれです。トップ板の変形、ブレイシングの剥がれなどで徐々にブリッジに負荷がかかり剥がれる事があります。幸い中のブレイシングも問題無く、トップ板の歪みも少なかったので、ブリッジの再接着のみで対応しました。ブリッジ部に熱を加えて徐々に剥がします。徐々に熱を加え(温度を上げて)、スクレーパーを隙間に入れながらゆっくりと剥がしていきます...

06月24日 - PETERSON P-200G - オーバーホール・修理

Amp Repair of the DayPETERSON P-200G - オーバーホールかなり前に修理依頼頂いたピーターソンのアンプ。P-100Gの依頼は多いのですが、P-200Gは初めてです。EVの12インチが2発搭載されたトランジスタアンプ。症状はPetersonに多いPOTのガリ、ノイズ、出力の不安定、チャンネル切り替え時のスイッチングノイズ。今回は劣化パーツは全て交換しました。電源部コンデンサー、リレー、POTの交換、熱対策、クリーンと歪みチャンネルの入...

06月22日 - Ibanez 540R - ピックアップ交換 アーミングアジャスター

Guitar Repair of the DayIbanez 540R 90年代に発売されたHSS配列のモデル。リアPUをディマジオ製のハムに、フロントをシングルサイズのハムバッカーに交換。同時にドータイト処理にてノイズ対策を行いました。ピックアップキャビティ内は一度トリマーで表面を掘削し木面を出します。フロントは少しサイズの深いシングルハムになるので、マウント面を5mmほど削りました。ボリュームPOTをスイッチ付にして、リア、フロントをタップ...

06月20日 - Jackson Super Dinky Student - EMG ピックアップ交換

Guitar Repair of the DayJackson Super Dinky Studentミディアムスケールのジャクソンディンキー。純正のピックアップからEMGへの載せ替え依頼。同時にノイズ処理(ドータイト塗料)も行いました。PUキャビティ内+コントロール内部は、かなり厚い塗装で覆われていたのでトリマーで表面のみを削りました。その後導電塗料を塗布しコントロール内に1点アースを設けアウトプットのグラウンド端子へと繋がっています。ピックアップのコ...

06月17日 - ASTURIAS E.C.Pro - PU エンドピンジャック取り付け

Guitar Repair of the DayASTURIAS E.C.Pro - Replace output jack国産の最高峰アコースティックギター アストリアス。L.R.BaggsのM1を、サウンドホールからケーブルを出して使用されていたのですが、エンドピンジャック加工して欲しいとの依頼。こちらが取り付けるエンドピンジャック。元々のエンドピンの穴径が小さいのでドリルにて広げます。ボディ内部 エンドピン側の補強ブロックの位置を確認し正確な位置を保ちながらドリル...