12月02日 - GIBSON Hummingbird - ブリッジ剥がれ 修理

Guitar Repair of the DayGIBSON Hummingbird ハミングバードのブリッジ浮きの修理です。アコギやウクレレの修理の中で、ブリッジの浮き、割れ、変形、等で持ち込まれるケースは週に1本位の割合で入ってきます。沖縄の場合、はっきりとした四季が無く、急激に気候が変化する時期があります。南から海水を含んだ湿った風が数日間吹き続けたかと思うと、急に風が北に変わり寒くなったり。夏よりも温度差のある時期は楽器には最悪の環...

11月28日 - Epiphone C-5/NS - ピックアップ取り付け

Guitar Repair of the DayEpiphone C-5/NS エピフォンのミニガットギター。3/4サイズですがマホガニーのカラッとしたサウンドが特徴のギターです。今回ライブでも使えるようにピックアップを取りつけました。今回選んだのは、ピエゾ臭くもなく自然な音を拾える L.R.BaggsのiBEAMクラッシック用。エンドピンをジャック仕様にする為穴を広げて加工。PUはブリッジの真下では無く、若干サウンドホールに近い場所に取り付けました。サウ...

11月25日 - Marshall AVT150H Valvestate 2000 - トランジスタ交換

Amp Repair of the DayMarshall AVT150H Valvestate 2000マーシャルの4chトランジスタアンプ。プリ部にチューブを使用していて、サウンドも昔のマーシャルサウンドからラウド系まで幅広く再現出来ます。コンボタイプのAVT100はよく修理で見かけますがヘッドは珍しいですね。今回は音が出ないという事でお預かりしましたが、開けてみてビックリ(予想通り!?)とてつもないワタ埃。構造的に排気が足りないのと長時間電源を入れっぱな...

11月21日 - GIBSON L-50 ボディトップ板 割れ 亀裂修理

Guitar Repair of the DayGIBSON L-50 - Body Top Crack年季の入った1940年代のアーチトップ。経年でトップに3か所亀裂、割れが出てしまったようです。右側のFホール上部からカッタウェイ付近までの亀裂。ここが一番大きな割れでした。Fホール下部の亀裂全体的に経年の薄いクラックがあります。アコギやフルアコ、セミアコなどのホローボディの場合、持ち込まれた状態を把握する様は外科医のようですね(笑)各部の高さ違いや歪み...

11月17日 - Hughes and Kettner Triamp mkⅡ LED改造

Amp Repair of the DayHughes and Kettner Triamp mkⅡ先日ビデオでお見せしたケトナーのLEDモディファイ仕様。実はそもそも真空管の調子が悪く、リペアに持ち込まれたのですが、作業中に誤ってネオン管を割ってしまいました。苦笑ネオン管自体の交換はさほど難しくなかったのですが、ターンテーブルのLED改造で使用したLEDを流用出来ないかと思い、試作がてら組み込んでみたところ綺麗に仕上がった、というのが経緯です(笑)出力...

11月13日 - Hughes and Kettner Triamp mkⅡ LED Modify

Hughes and Kettner Triamp mkⅡ LED Modify 純正のネオン管が壊れたので試行錯誤してLED仕様にしました。純正のネオン管より断然明るいく、全16色から単色、ストロボ、フェードなどの色効果をリモコンで選択可能出来ます。改造希望の方はお問い合わせ下さい。#hughesandkettner #triamp #led #modify #spreadsoundランキング クリック協力お願いします!!instagram インスタグラム 始めました!!フォローをお願いします。...

11月10日 - Numark NS7II - フェーダー交換

Repair of the DayNumark NS7IIDJコントローラーのフェーダー交換です。以前もUSBジャックの修理で修理したのですが、今度はメインボード上にはんだされている縦フェーダーの不良。基板を外すのに、ネジの数が半端無く多いです。フェーダー部分の基板をひっくり返すまでが一苦労。実装基板の場合、通常とは違うハンダこてを使用するのですが、パーツ取り外しの際はガンタイプのはんだ吸い取り機を使用します。大量パーツの取り外し...

11月07日 - PETERSON P100G - メンテナンス オーバーホール

Amp Repair of the DayPETERSON P100G ピーターソンアンプのメンテナンス。持ち込まれる症状のほとんどが、ポットのガリ、出力不安定、チャンネル切り替え時のポップノイズです。基本的に回路図の無い製品の修理は受け付けていないのですが、ピーターソンは一度、全バラシをして回路図を書き出したので、かなり助かってます。私が一番初めにピーターソンのアンプの音を聞いたのが10代の頃。実家の近くで母の親友がやっていたライブ...

11月04日 - GRECO LP - オーバーホール メンテナンス

Guitar Repair of the DayGRECO LP 20年位使用していなかったレスポールタイプのオーバーホール。ポットは回らないので全て交換。中の配線もやり直します。ナットも無くなっていたので新たに製作。フレットもかなり低くなっていたので交換したいところですが、今回は予算の都合上表面を磨くだけに。ヘッドトップ、ネック裏、ボディの表裏面共に、かなりの汚れが付着していました。油、ヤニ、埃、錆び、等々、何回かに分けてクリー...

11月01日 - Guyatone 480D SUPER LEAD - オーバーホール

Amp Repair of the DayGuyatone 480D SUPER LEADグヤトーンの古いソリッドステートアンプ。ハムノイズが多く、ポットにもガリがあったのでオーバーホール致しました。インプットジャック、ポットは全て交換。ハムノイズは、基板上のはんだ浮き、古くなったワイヤー、壊れた抵抗、などが原因でした。ワイヤーを交換し、引き回しを整え、グラウンドを強化する形でノイズが大分無くなりました。プリ基板も劣化にてノイズの元になって...

10月25日 - Kelii Ukulele - ブリッジ修理

Repair of the DayKelii Ukuleleウクレレのブリッジの修理です。ブリッジ部分のボディトップが若干撓んでおり、その隙間から剥がれてしまったようです。一旦剥がれたブリッジ部、接着面を研磨し、中からジャッキアップしながら固定していきます。粘度の低いボンドで、通常より時間を掛けて固着しました。固着後もクランプを取り、弦をすぐ張らずに1週間程放置。その後ボディの撓みが無いのを確認後、弦を張って調整します。Keliiの...

10月21日 - GIBSON ES-335 - ピックアップ交換

Guitar Repair of the DayGIBSON ES-335 リアピックアップの音が出なくなったので見て欲しいとの依頼。POTの配線をテスターで追っていって各値をチェック。特に異常が無かったのでピックアップの中身をチェック。片側のコイルを手でつまむと導通があったり無かったり。中で断線してますね。お客様に確認を取り同型の新品と交換する事に。その際同時に配線材、POT、スイッチ、ジャックなど 全てを交換。ピックアップはGIBSON純正 57...

10月17日 - ACE TONE MIGHTY-5 - トータルメンテ

Amp Repair of the DayACE TONE MIGHTY-5 エース電気の60年代製のアンプ。発売から50年近く経っているとは思えない程綺麗な外観。こちらは海外輸出仕様のタイプ。基地経由で販売する為に沖縄で眠っていたのか?海外から戻ってきたのか?50年前の家電を使っている人はいないでしょうけど、楽器は平気で40~50年前の骨とう品がゴロゴロしてますね(笑)今回は全体のメンテナンス+電源ケーブルをソケット化。中を見ると殆ど使っていな...

10月14日 - AMPEG SVT-7 Pro - 電源不良

Amp Repair of the DayAMPEG SVT-7 Proアンペグのベースアンプ。電源が入らないという症状。電源が入らない場合は、どこの回路で流れが止まっているのか、を辿っていきます。テスターでパーツ間の電流を計測しながら回路図と睨めっこ。スイッチング電源の場合、プロテクトがかかる要因はいくつかありますが、そんなに難しいケースは無く特定出来ることが多いです。今回のケースもはんだ不良によるものでした。ベースアンプは、移動...

10月12日 - Cooder by Takamine TCP-400TBS - フレット交換

Guitar Repair of the DayCooder by Takamine TCP-400TBS4フレットのみが極端に低くなってしまい、ビビリが酷いという症状。前後を削るより1本だけ打ち直して高さを合わせます。前後に比べ 4フレットだけ低いです。慎重に抜いた後溝を掃除します。この時、溝の深さも図りながら、均一になるように調整します。交換するフレットは、抜いたフレットと比べながら、近似値の物をチョイス。Stumacのフレットから、ほぼ同じサイズの物が...

10月06日 - Ibanez Roadstar II - フレット交換 + ピックガード製作

Guitar Repair of the DayIbanez RoadstarⅡ アイバニーズ ロードスター。何故かうちはロードスターの依頼が多く、毎回様々なモデルが持ち込まれますが、この仕様は初めて見ました。かなり使い込まれていてフレットはデコボコ。今回はフレット交換とナット交換とピックガードの複製。経年で指板がかなり脆く柔らかくなっていたので、調整に苦労しました。削れてしまった溝に、同じローズの破片を粉末にして埋め戻し、溝を切り直しま...

10月03日 - LANDGRAFF DYNAMIC OVERDRIVE - スイッチ交換

Repair of the DayLANDGRAFF DYNAMIC OVERDRIVETube Screamer系のオーバードライブの中でも、かなりの高額で取引されているランドグラフ。クリッピングを3モードのスイッチにて切り替え出来て、ピックングのニュアンスを出しやすいオーバードライブです。今回はエフェクトのオンオフが切り替わらなかったりノイズがある、というもの。恐らくスイッチの寿命でしょう。最近の多くのエフェクターに使われている3PDT 9ピンスイッチ。素...

09月30日 - Zoom Aidean Mesia M-100 - オーバーホール

Amp Repair of the DayZoom Aidean Mesia M-10070年代に製造されたと思われるメサ風なアンプ。長い事使用していなかったようで、POTのガリ、出力不安定、ボソボソノイズ、ジャックガリ、などオーバーホールが必要な状態。中を開けてみると、コンデンサーは液漏れが酷く、基板上も油や錆びがいっぱい。一つずつクリーニングをしながら劣化パーツは交換していきます。同じ容量のコンデンサーも、今はこんな小さなサイズに^^電源回...

09月26日 - Martin - ナット交換

Guitar Repair of the Dayマーチンのアコギ エントリーモデル。購入時からビビリが酷いとの症状。ネックは若干順反り気味でしたが、ビビリ音は明らかにフレットに当たっている様子。という事はナット?という事で溝を見てみるとスロットがガタガタ状態。弦のゲージが合っていないのと、見るからに低い溝。ナット交換します。多分ナットを先に作って量産しているのでしょう。微妙にずれてて接着剤もびっしり。今回はブリーチされた...

09月23日 - AMPEG B2-RE - FAN故障

AMP Repair of the DayAMPEG B2-REアンプの背面についている排気用のファンが回らなくなってしまった、という症状。原因は色々考えられるのでチェックしていきます。アンプについているファンは、AC駆動のタイプ、DC駆動の物、薄さ、大きさ、色々なタイプがあります。アンプ用というよりは、コンピューターのサーバーなどに使用するケースが多いので、それらを流用している場合が多いと思います。今回の場合はファンのコイルが切れ...

09月20日 - Fender Japan ST54-LS - フレット交換

Guitar Repair of the DayFender Japan ST54-LS レースセンサーピックアップにミッドブーストのついた`54モデル。20年以上前のモデルなのでフレットもガタガタ、ネックも反りがあり、ポットもガリがあったのでフレット打ち直し、ナット交換、全体調整を行いました。フレットを丁寧に抜いていきます。フレットを全て抜き終わり、指板のラジアスに合わせて軽く研磨して指板のガタガタを調整します。今回の交換フレットは、Stumacの14...

09月16日 - Pioneer DJM-400 ヘッドフォンジャック修理

Repair of the DayPioneer DJM-400パイオニアのDJミキサーヘッドフォンジャックのガリが酷く接触が悪い、という症状。DJミキサーは、どのタイプも写真のようなボックスタイプのジャックが多いです。ミキサーの修理で持ち込まれる事例で一番多いのが、縦・横フェーダーのガリ、故障。次にヘッドフォンジャックの故障です。割れて中に落ちてしまった、内側の金属製リングが外れてしまった、ガリ、接触不良、片側からしか音が出ない、...

09月13日 - フレット交換

Guitar Repair of the Dayフレット交換 - Fret Replacement同じリペアが重なるのはリペアショップのあるあるですが、フレット交換が重なると人の手も足りなくなります。昔はハンマーでフレットを一本一本打っていきました。今でもハンマーは使うのですが、最近は専らフレットプレスで挟み込む方法が多いです。ネックの形状によって挟み込めない場所も、専用の台座に変えて上から挟み込みます。指板のアールに合わせたブラスの型で...

09月09日 - Fender Mexico Telecaster - ネック交換

Guitar Repair of the DayFender Mexico Telecaster - Neck Replacement弦高がもの凄く高くトラスロッドも目一杯回し切っていて反りが治らないネック。12フレット上で、約5mmも開いています。この際、ネックの握りもNocasterタイプの太い物にしたい、との事でWarmothのネックへ交換致しました。WarmothはFenderのライセンスを取っているのでポケットのサイズもピッタリ合います。元のネックと比べると、新しいネックはくびれがほと...

09月07日 - Jugg Box Stuff 060G - ポット交換、メンテナンス

AMP Repair of the DayJugg Box Stuff 060G ジャックとポットのガリが酷い為メンテナンスの依頼。全然使って無かったそうなので、かなり埃をかぶっていました。キャビネットの中に当時のプライスタグが入っていました。当時75,000円!!真空管は真空管テスターにて計測。 プリもパワーも全て問題無し。パワー管はRCA製の6L6。コンデンサーなどの劣化パーツも総交換したほうがいいのですが、取りあえず問題無く使える状態にして、...

09月02日 - Morris アコギ - ピックアップ エンドピンジャック

Guitar Repair of the DayMorris製のアコギ。既にマグネットタイプのピックアップが付いていたのですが、サウンドホールから出たジャック付ケーブルが邪魔なので、エンドピンジャックにして欲しいとの依頼。エンドピンの穴を埋め直しセンター位置を出して、元の穴径より少し大きな穴を開けます。サウンドホール内のケーブルもしっかり固定して作業完了。ケーブルの取り回しがすっきりしました。ランキング クリック協力お願いしま...

08月30日 - GIBSON Les Paul Studio - パーツ組み込み 調整

Guitar Repair of the DayGIBSON Les Paul Studio基地のお客さんから珍しい依頼でした。ebayに出品されていた組み込み前のレスポールを手に入れたので、諸々パーツを組み上げて欲しいというもの。ギブソンの組み込み前のボディだったので、本物?とか何かアウトレット扱いの理由があるんじゃない?とかお客さんと話しながら調べてみると、やはりありました。テールピースのスタッドのサイズが違う!!何故大きいドリルで空けたのか...

08月26日 - Bacchus ST Tradition Series - POT交換

Guitar Repair of the DayBacchus ST Tradition Seriesシースルーの綺麗なバッカスのストラト。但しPOTは回らず、PUの切り替えスイッチもノイズが多くジャックにもガリがありました。ここは全て交換。電装系を消耗品と捉えるか、パーツの一部として経年を受け入れるか?年数を経て音に変化を与えるパーツです。ガリがある場合はクリーニングで取れる場合もありますが、カーボンの劣化で抵抗値が狂ってしまった場合などは、オリジナ...

08月22日 - Gallagher Guitar - ブリッジ割れ サドル製作

Guitar Repair of the DayGallagher Guitar割れてしまったブリッジの整形。ケースなどに保管していて、特に梅雨などが明けて突然変形、破損するケースが多いです。今回もケースを開けたら真っ二つに割れていたようです。ブリッジ部をマスキングしてからクリーニング。紙やすりで丁寧に接着剤の跡を落とし、フラットに仕上げます。若干のボディトップの歪みを矯正しその後成形したブリッジを固着させます。マーティンやギブソンと違...

08月19日 - Peavey 5150 - メンテナンス チューブ交換

Amp Repair of the DayPeavey 5150 ピーヴィーの5150。ノイズが増えてきたのと出力が安定しない症状。直感的に、「あー、パワー管の基板外すんだ・・・」って(笑)。先ずは全ての真空管を計測。チェッカーで1本1本図ります。内部の基板も点検。これが問題のパワー管ソケット部。この基板モジュールはネジ止めでは無くリベット式。振動なのでぐらついたり外れたりしない為でしょうね。その代り取るのは結構難儀です。取り外して基...